【甘党必見】フィリピンのスイーツ探索【ここは天国】

　ご閲覧いただきありがとうございます！なむ子と申します。

　皆さんはスイーツ好きですか？？？好きですよね（（（圧　

英会話の先生からフィリピンフードはあまり美味しくないと聞いてましたが、ところがどっこい。スイーツパラダイス、コスパ最高でした。さあ、フィリピンのスイーツ旅に出発です！

フィリピンおすすめスイーツ6選

　まず最初に登場するのは、「ウベハロハロ」

フィリピンのデザート界の宝石とも言える、ウベハロハロは、見た目も味も個性的な一品です。

こちらはKUYA J（クヤジェー）というレストランのもの　日本円にして約200円！

　ウベハロハロは、紫色のタロイモ（ウベ）をベースにして作られているアイスクリームと氷のデザートです。中にはココナッツ、芋あんこ、ジャックフルーツ（パラミツという植物からできている）そしてトロトロのコンデンスミルクがたっぷりと乗せられています。

　紫芋に近く、芋餡、寒天に似ているものも入っているので和スイーツにどことなく似ており、日本人の味覚にもマッチすると思います。

　ウベハロハロを食べながら、思わず「ウベギーブミー」（ウベが僕を虜にする）と言ってしまうかもしれないですね笑。フィリピンでのグルメ冒険の第一歩を踏み出すなら、ウベハロハロで！

　フィリピンのマンゴーは、世界中で高く評価されていることで有名です。フィリピンの象徴的なフルーツの一つであり、その美味しさは絶品です。

　マンゴーを味わうためには、フィリピンの地元市場に足を運んでみてください。そこでは、新鮮なマンゴーが山ほど並んでおり、特に「カラバオマンゴー」と呼ばれる品種が非常に人気です。糖分が豊富で甘く、しっとりとしていて、食べるたびに幸せな気分になります。

　また、マンゴーはフィリピンの多くのデザートにも使われており、マンゴーシェイクやマンゴータピオカ、マンゴーケーキなど、さまざまなバリエーションが楽しめます。マンゴー好きにとって、フィリピンはまさに楽園です！

　フルーツシェイクは、暑いフィリピン生活にはマストです。1日1回は飲んでました笑。マンゴー、パイナップル、バナナ、パッションフルーツ、アボガド、ココナッツなど、新鮮なトロピカルフルーツを使って作られることが多く、毎日飲んでも飽きません笑。

　これは有名チェーン店「Fruitas」のアボガドシェイクです。アボガドがスイーツに？と信じられないかもしれませんが、さすが森のバター、濃厚な味わいで意外といけます！

日本円にして300円以下で買えるものが多いです！安！

　特に有名なのは、ITパークのナイトマーケットでも提供される「Ally Mango」です。これはフィリピンに行ったら絶対飲んでほしいです！！！

　破格の日本円にして約250円・・・！贅沢すぎるほどふんだんにマンゴーが使われてます。新鮮なフルーツを選んで、あなたの前でシェイクに仕上げてくれます。このために、またフィリピンに行きたいくらいです笑！

　日本で2,3年前にブームを起こしたタピオカ。フィリピンでもタピオカドリンクは人気があります。多くのカフェや飲食店、露店で提供されており、多くのバリエーションが楽しめます。

　ミルクティー、フルーツティー、コーヒー、チョコレートなど、さまざまなフレーバーがありました。チーズケーキ、沖縄コーヒーなど聞きなれないフレーバーもあります笑。

　これは中国マカオ発祥「Macao Imperial Tea」のチーズケーキタピオカです。

チーズクリームたっぷりで、液体と油分で全く融合してなかったけれど、それはそれで正解なのかな？？とおいしいながら疑問に思いました笑。お値段500円と他と比べ少々お高めです。

こちらは露店のタピオカです。日本円で200円！沖縄コーヒーフレーバーでした。さっぱりしたコーヒーといった感じでした。

　バナナキューは、フィリピンで人気のある露店メニューの一つです。お値段衝撃の日本円にして約40円です。これは、熟したバナナを砂糖でキャラメリゼし、棒に刺して提供するもので、甘さと香ばしさが絶妙に組み合わさった美味しいおやつです。

　学校の近くにあったバナナキュー屋さんでは、感じの良いおばちゃんが対応してくれて、何度もリピートしてました笑。衛生面を考慮すると、お腹の弱い方は控えたほうがいいかもしれません・・・次の日が休日の時などに是非お試しあれ！

食べかけですみません！！美味しそうな匂いで写真さえも忘れてしまいます。

　デザート＆レストラン「DESSERT FACTORY(デザートファクトリー)」、それは、デザート愛好家のための天国です笑。ここでは、あらゆる種類の甘味が詰まっており、あなたの甘い願望を満たすこと間違いありません。内装も紫を貴重としたアメリカンな感じでゆめかわでした。笑

　チョコレートケーキはチョコクリームの塊のようで刺激的でした！日本の、甘さを控えた上品（？）なスイーツに物足りない方は是非！

それ以外にも甘さ控えめなチーズケーキなどもあったのでご安心ください。笑

　ドリンクと、アイスケーキ、ケーキの3点で日本円にして約1000円と、これまた驚愕のコスパでした！

　書いてるだけでおなかが減ってきました笑。スイーツ一つとっても日本とは異なることが多く、異文化を体感できます。是非留学の休日などに行ってみてください！新たな扉が開かれること間違いなしです！　

　私はフィリピンがきっかけで、夢は世界各国のスイーツを食べる旅に出ることになりました笑。フィリピンのスイーツ冒険は、美味しさと笑顔が待っています！

ご閲覧いただきありがとうございました。

なむ子

※情報は2023/8時点のものです。レートの関係で、値段が変わっていることもあるのでご了承ください。