【旅行初心者】国際線のあれこれ【これで怖くない】

フィリピン留学


 海外旅行には欠かせない、国際線での飛行機の乗り方19ステップで教えちゃいます。空港での注意点、機内での過ごし方入国審査の流れなど、必要な情報は全てここに!

国際線に乗ることは、初めての人にとっては緊張しますよね・・・

 パスポートを持って、旅の準備はバッチリ!思い出に残る旅行を楽しみましょう!

事前準備

  • パスポートの有効期限を確認しましょう。
  • 航空会社のウェブサイトを確認し、事前チェックイン可能な場合はしておきましょう。
  • 荷物の重量制限を確認しましょう。機内持ち込み手荷物の制限を確認しましょう。自宅で体重計など使って確認をすると安心です。荷物を軽くするため、不要なアイテムを除外しましょう。
  • 持ち込み禁止物を確認しましょう。国によって持ち込み不可のものは異なります。乗り継ぎの空港であってもその国の規定が適用されるので注意しましょう。
  • 旅程を確認しましょう。出発時間、到着時間、乗り換え等、全ての情報を把握しましょう。
    私はEチケットのスクリーンショットを撮ってすぐ見れるようにし、スマートフォンのメモ機能に予定を入れたりしてます。

こんな感じです!

国際線の乗り方

出発の3時間前までに空港に到着

行き道では、事故などにより渋滞や遅延等も想定されます。余裕をもって向かいましょう。

ターミナルが間違いないか確認

私もターミナル間違えてかなり焦ったことがあります。スタッフに確認すると安心です。

航空会社のカウンターでチェックイン

これもまたなかなか探し出せないので私はスタッフに確認します笑

搭乗券を入手

機械で入手する場合と、5のタイミングで発券してくれる場合があります。

預入荷物を預ける

セキュルティ上、スーツケースの鍵を閉める等した後に預けましょう。

ゲートに向かい、保安検査場で手荷物検査を受ける

ペットボトルの水等は飲み干すか、捨てる場所があるのでそこに捨てましょう。

空のペットボトルは捨てずにとっておくと、以後水筒として使えるから便利です。

帽子を取って、靴も脱いで検査に通さなければなりません。

(税関審査&出国審査)

該当する方のみです。

電光掲示板で搭乗口を探す

私は、これもスタッフに確認します笑

また、初めはA1のゲートだったのに最終的にはA6に変わったという具合に、ゲートが変更することもあります。都度確認し、気を抜かないでください。

搭乗口付近で搭乗案内まで待機

 日本→海外に行く場合は日本の携帯電話のキャリアを切っておきましょう。

[iPhone]海外で使用する場合、パケット料金を発生させない方法を教えてください。

「データローミングをオフ」にする方法、「モバイルデータ通信をオフ」にする方法、「機内モードをオン」にする方法などがあります。

https://www.softbank.jp/support/faq/view/11595


携帯電話や電子機器の電源OFF、もしくは機内モードにしておきましょう。
お手洗いを済ませておきましょう。

搭乗案内で呼ばれたらチケットとパスポートを提示

出発時刻の15分前に搭乗可能です。

障害を持った方や、エコノミークラスの方等が先に搭乗し、以降は座席に沿って呼ばれます。

チケットに印字された自分の座席を探す

機内持ち込み手荷物を収納

座席上か、前の席の座席下に収納しましょう。

必要に応じて座席ポケットにスマートフォン等アイテムを入れましょう。

離陸準備

座席に着きシートベルトを着用しましょう。

離陸するまでリクライニングは倒せず、備え付けの机もセット出来ません。
安全動向のビデオを視聴しましょう。
離陸前にクルーの指示に従いましょう。

離陸

軽食や飲み物を楽しみましょう。
機内の映画や音楽等のエンターテイメントを楽しみましょう。

(私は窓の外の景色を見るのが1番楽しいです笑)

着陸準備

座席に戻り、シートベルトを着用サインが消えるまで締めましょう。

(お手洗いは着陸前に済ませましょう。)

リクライニングは元の位置に、備え付けの机も元に直してください。

着陸

座席上から荷物を下ろしましょう。頭上の案内に従い入国審査へ

“Immigration”または”Passport Controlの”Foreign Passport”の列に並びましょう。

パスポートを提示しよう。渡航目的などの質問を受けることもあります。

手荷物受取所”baggage claim”へ向かう

ベルトコンベアから流れてくる荷物を受け取ります。

この時tileや、airtagがあればいつ来るのか不安ということもなくなります。

税関申告で持ち込み禁止物がないかチェック

(検疫質問票を記入して検疫官に提出)

無い時もあります。

以上!!晴れて上陸です☆

国際線のいろいろ

・海外の空港では、保安検査場で水がダメでも、容器は持ち込みOKです!更に搭乗口には水を汲める場所もあることがあります!
それだけじゃないです。フィリピンの空港ではミサ室まであって驚きでした!

ちょっと外装だけパシャリ


・私個人、夜のフライトは楽しいです!!ブランケット提供もあるし、空いた席を倒して寝ている人もいました(自分もいつかやってみたいです笑)

寒さ対策は必要です。(フィリピンエアラインが冷凍庫くらいガンガンの冷房だったので・・・)

ジェット音がうるさいので、耳栓は必需品です
・機内食の出る基準は調べたけどあまり明確ではないみたいです。乗り継ぎで2回も機内食が出されたこともあります。デザートのハーゲンダッツが出て、1日に2個も食べてしまいました。その瞬間私は、世界で1番の幸せ者でした笑

機内食×ワイン×映画=GO TO HEAVEN

まとめ

 今回は私の実体験を踏まえ、国際線のアレコレを書かせていただきました。ご閲覧いただきありがとうございました。

 何かご指摘、ご不明点あればお気軽にお願い致します。

 私もまだまだ初心者なので、更なる旅を重ね、人間性に深みを持たせられたらなと思っております。

皆さんも、さぁ、1足伸ばして、行っちゃいましょう!!笑

なむ子

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